英語学習お勧めの方法④
こんにちは、千尋です。本日は東京で異業種交流会に行ってまいります。
という訳で前回に続いて英語学習について書いていきますよ!!
前回は、下記のような英語学習方の紹介、日本での義務教育はもっとスピーキングに力を入れるべき、と書きました。そして「TOEIC」についての話を書くことする、と記しました。






TOEICについてはご存知の方も多いと思います。TOEICとは「Test of English for International Communication」の略称であり、日本語にすると「国際コミュニケーション英語能力テスト」となります。主にはビジネス英語が使用されるテストになっているのが特徴と言えます。ちなみに満点は990点です。僕の友人の最高得点は810点です。ちなみに友人は870点取った男がいます。
ですが、TOEICもまた「会話力」に直結するものではありません。確かに僕は留学をしたことでTOEICの点を伸ばすことが出来ましたが、TOEICの点が高いといってもそれが留学に有利に働くものとは限りません。なぜなら、TOEICはリスニング100問を45分、読解100問を75分で解く形式なのですが、問題の中身は変われども仕組みは同じため容易に対策が出来てしまいます。そのため、机上の勉強のみで高得点が取れたりすることがあるのです。また、マークテストのため、カンが当たったり、問題に慣れていない人が不利になることがあるのです。それを踏まえてか、最近ではTOEICスピーキングテスト、ライティングテストというのもあります。
そして、これが僕の友人が言っていた面白い話なのですが「TOEICは英国では現在全く評価されていない」
そうなのです。ちなみにこの友人というのは英国人です。彼によると、英国のTOEICで大々的な不正行為が行われたらしく、かなり厳しい処置が課されたそうです。その結果、TOEICの結果は英語能力評価に当てはめない、つまり考慮しないことになったそうなのです。
勿論、留学してくる生徒のTOEICの点数は考慮するようですが、英国ではIELTSというテストが主流になっています。僕も「英国に永住する気があるならIELTSの勉強をしたほうがいい」とアドバイスされた経験があります。その時は時間がなく断念しましたが、受けておくべきだったかもしれません。次回のブログでは、このIELTSについて書いていきたいと思います。
それではここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!
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ですが、TOEICもまた「会話力」に直結するものではありません。確かに僕は留学をしたことでTOEICの点を伸ばすことが出来ましたが、TOEICの点が高いといってもそれが留学に有利に働くものとは限りません。なぜなら、TOEICはリスニング100問を45分、読解100問を75分で解く形式なのですが、問題の中身は変われども仕組みは同じため容易に対策が出来てしまいます。そのため、机上の勉強のみで高得点が取れたりすることがあるのです。また、マークテストのため、カンが当たったり、問題に慣れていない人が不利になることがあるのです。それを踏まえてか、最近ではTOEICスピーキングテスト、ライティングテストというのもあります。
そして、これが僕の友人が言っていた面白い話なのですが「TOEICは英国では現在全く評価されていない」
そうなのです。ちなみにこの友人というのは英国人です。彼によると、英国のTOEICで大々的な不正行為が行われたらしく、かなり厳しい処置が課されたそうです。その結果、TOEICの結果は英語能力評価に当てはめない、つまり考慮しないことになったそうなのです。
勿論、留学してくる生徒のTOEICの点数は考慮するようですが、英国ではIELTSというテストが主流になっています。僕も「英国に永住する気があるならIELTSの勉強をしたほうがいい」とアドバイスされた経験があります。その時は時間がなく断念しましたが、受けておくべきだったかもしれません。次回のブログでは、このIELTSについて書いていきたいと思います。
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コメント
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英語が苦手なのでTOEICは知っていますが雲の上の存在です。
それがあまり価値を置かれていないとは驚きの内容でした。
良い情報をありがとうございます。
応援させていただきました。