英語学習お勧めの方法③
こんにちは、千尋です。流石に寒さが増してきましたね。英国にいた頃は9月前半くらいから急に寒くなったような記憶があります。
という訳で前回に続いて英語学習について書いていきますよ!!
この前から僕は数種類の英語学習教材を紹介しています。






これらは実践的なスピーキング、リスニングをするものです。ですが、どんなに教材が良くても人によってその伸び幅は大きく違いがあります。おそらく、数学、社会、理科といった教科と比べてもその差は大きいものとなるのではないかと思います。
これは、僕の友人で英語塾に勤めていた男の話なのですが「単純な知識では進学校にいる子のほうが覚えは早いけど、会話できるようになるまでの時間には学力との相関がほとんどない」とのことでした。では何が相関しているのか?と尋ねると答えは「コミュニケーション能力と怖気づかない心」だそうなのです。言葉は悪いですが、所謂学力が低くてもコミュニケーション能力が高く怖気づかない子は会話能力の向上はかなり早いそうです。ただ、使っている単語や文法に間違いが多かったりするようですが、それでも伝わるレベルにはなるそうです。さらに面白いのが、そういったタイプの子は会話で語彙力、文法が磨かれていくケースが多々あるという話です。
日本では、いや、これはどこの国でもそうでしょうがまずは「知識」を得てから「実践」をします。野球では素振り、ノックなどをこなして試合に出れるようになります。同じように英語だって文法や単語を覚えないと会話は出来ません。ところが、そういった知識が不十分だけれども会話能力が伸び、更にそこから文法等が磨かれる・・・これが「語学」の面白さなのかもしれません。
実際、日本人の英語学習は「実践力」の部分においてはかなり軽視されている気もします。もっと会話練習に力を入れるべきかもしれませんよね。
ちなみに、先程の友人は「TOEIC」についても面白い話をしてくれました。この話については次回のブログで書きたいと思います。
それではここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!
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日本では、いや、これはどこの国でもそうでしょうがまずは「知識」を得てから「実践」をします。野球では素振り、ノックなどをこなして試合に出れるようになります。同じように英語だって文法や単語を覚えないと会話は出来ません。ところが、そういった知識が不十分だけれども会話能力が伸び、更にそこから文法等が磨かれる・・・これが「語学」の面白さなのかもしれません。
実際、日本人の英語学習は「実践力」の部分においてはかなり軽視されている気もします。もっと会話練習に力を入れるべきかもしれませんよね。
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