せどりせどらーせどりすと③
こんばんは、千尋です。昨晩はお休みということで、友人とカニの食べ放題に行ってきましたよヽ(*´∀`)ノ

おお、カニが山盛りだ・・・!!
茨城は魅力度最下位なんて言われてますが、海も近いですし結構新鮮な海鮮も食べることができます!!それに意外かもしれませんが、メロンの生産量が一位だったりするのです。それに最近ではガルパンだって流行ってるし結構魅力あると思うんですけどね(笑)
さて、蟹を食いながらも頭の片隅で僕は妖怪のことも考えていました。というか蟹の時点でもう浮かぶ妖怪はこれしかないなと思いました。その妖怪とは・・・

そう、蟹坊主さんです!!美味しそう。蟹坊主について簡単に説明します。山梨県山梨市万力の長源寺の伝説が一番有名なのでそれについて書きます。
かつて甲斐国万力村にあった同寺の住職のもとを雲水(諸国を修行して歩く僧のこと)が訪ねて問答を申し込み、「両足八足、横行自在にして眼、天を差す時如何」と問いた。答に詰まる住職を雲水は殴り殺し、立ち去ってしまった。その後も代々の住職が同様に死に、とうとう寺は無人となった。話を聞いた法印という旅の僧がここに泊まったところ、例の雲水が訪ねて来て同様の問答を仕掛けたので「お前はカニだろう」と言って独鈷を投げつけると、雲水は巨大なカニの正体を現し、砕けた甲羅から血を流しつつ逃げ去った。以来、寺には何も起こることはなくなったという。このカニの大きさは全長4メートルともいわれる。
こんな話です。蟹坊主はゲゲゲの鬼太郎のEDにも出てきてその映像がけっこうなトラウマになっている人もいるそうですが、この話を簡単に解釈すると、
デカイ蟹が僧侶に化けてクイズを出し、答えられないと殺す⇒いつものようにクイズを出す⇒「答えは蟹!!つーかお前が蟹だろうが!!」と突っ込まれる&攻撃される⇒化け蟹、無念の最期
こういうことですよね。なんか・・・ギャグっぽい(笑)というかもし僕が答えを知っていたら多分茹でて食べる気がします。
ところで、この化け蟹は残念ながら「妖怪百姫たん」ではキャラクター化されていません。結構いいキャラになるような気がするんですけどね。ちなみに「鬼灯の冷徹」では、三途の川に棲む妖怪として一コマだけ出てきました。同じように人に化ける土蜘蛛と比べて微妙にマイナーなのは何故なのでしょうか??これは僕の推測ですが、蟹と蜘蛛では不気味さが圧倒的に蜘蛛の方が上だからだと思うのです。だって、
やせいのでかいカニが現れた!!⇒「美味そう!!」「食べたい!!」「捕まえて茹でるぞ!!」
やせいのでかいクモが現れた!!⇒「ひえーっ!!」「お助けー!!」「こわいよー!!」
となると思うんですよね(笑)特に日本人は海鮮好きですし。この辺が微妙に蟹坊主がマイナーな理由な気がします。
さてさて蟹坊主の話はこれくらいにして、ここからは「せどり」についてまた書いていきます。昨日までの記事では主に「古本」についてのせどりについて書きました。しかし、せどりというのは何も古本に限った事ではありません。要するに安く仕入れたものを転売する、というのがせどりですからね、極論ですが。そういう意味で、僕のある趣味でせどりを出来る可能性があるようなのです。まずはこちらの写真をご覧下さい。

ぬいぐるみやクッション、そしてフィギュアです。実は、これらは全て僕がUFOキャッチャーで取った戦利品なのです。ものにもよりますが、これら一個辺りに平均して600円くらいかかっていると記憶しています。ですが、こういったUFOキャッチャーというのは人によってかなり技術の差が出ます。100円で取れる人もいれば10,000円かけても取れない人だっています。そのため「どうしても景品が欲しい!!・・・けどUFOキャッチャーは苦手・・・」と思っている人は、こういった商品をネットオークションで購入することがしばしばあるそうなのです。僕が確認したところ数千円単位で売っている景品も結構多くありました。つまり、仮に僕がこの景品を数千円単位で売って誰かが購入したとすると、これは儲けが発生する、ということですので「せどり」に近い状況が発生するわけです。もちろん、最初からそんなことを考えてこれらの景品を取った訳ではありませんが、そういうことも出来るのかな?、と「せどり」についての記事を書いている中でふと思いました。
ただ、これはあくまで僕の考えです。やはり「せどり」について学ぶには専門家の知識を得るべきだと思います。ですので、今回のブログにもお勧めの教材リンクを貼っておきます。




やはり古本のせどりを学ぶのが一番の基本という気が個人的にはします。
しかし、こういう売買行為をするときは気をつけなければいけないことがあります。これはまた後ほどのブログで書いていきたいと思います。ただ、次回のブログでは再び「ビール」について書きたいと思います。まだまだビールについても書ききれていないですからね(笑)
それでは、ここまでブログを読んで下さった方々、ありがとうございました!!
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おお、カニが山盛りだ・・・!!
茨城は魅力度最下位なんて言われてますが、海も近いですし結構新鮮な海鮮も食べることができます!!それに意外かもしれませんが、メロンの生産量が一位だったりするのです。それに最近ではガルパンだって流行ってるし結構魅力あると思うんですけどね(笑)
さて、蟹を食いながらも頭の片隅で僕は妖怪のことも考えていました。というか蟹の時点でもう浮かぶ妖怪はこれしかないなと思いました。その妖怪とは・・・

そう、蟹坊主さんです!!
かつて甲斐国万力村にあった同寺の住職のもとを雲水(諸国を修行して歩く僧のこと)が訪ねて問答を申し込み、「両足八足、横行自在にして眼、天を差す時如何」と問いた。答に詰まる住職を雲水は殴り殺し、立ち去ってしまった。その後も代々の住職が同様に死に、とうとう寺は無人となった。話を聞いた法印という旅の僧がここに泊まったところ、例の雲水が訪ねて来て同様の問答を仕掛けたので「お前はカニだろう」と言って独鈷を投げつけると、雲水は巨大なカニの正体を現し、砕けた甲羅から血を流しつつ逃げ去った。以来、寺には何も起こることはなくなったという。このカニの大きさは全長4メートルともいわれる。
こんな話です。蟹坊主はゲゲゲの鬼太郎のEDにも出てきてその映像がけっこうなトラウマになっている人もいるそうですが、この話を簡単に解釈すると、
デカイ蟹が僧侶に化けてクイズを出し、答えられないと殺す⇒いつものようにクイズを出す⇒「答えは蟹!!つーかお前が蟹だろうが!!」と突っ込まれる&攻撃される⇒化け蟹、無念の最期
こういうことですよね。なんか・・・ギャグっぽい(笑)
ところで、この化け蟹は残念ながら「妖怪百姫たん」ではキャラクター化されていません。結構いいキャラになるような気がするんですけどね。ちなみに「鬼灯の冷徹」では、三途の川に棲む妖怪として一コマだけ出てきました。同じように人に化ける土蜘蛛と比べて微妙にマイナーなのは何故なのでしょうか??これは僕の推測ですが、蟹と蜘蛛では不気味さが圧倒的に蜘蛛の方が上だからだと思うのです。だって、
やせいのでかいカニが現れた!!⇒「美味そう!!」「食べたい!!」「捕まえて茹でるぞ!!」
やせいのでかいクモが現れた!!⇒「ひえーっ!!」「お助けー!!」「こわいよー!!」
となると思うんですよね(笑)特に日本人は海鮮好きですし。この辺が微妙に蟹坊主がマイナーな理由な気がします。
さてさて蟹坊主の話はこれくらいにして、ここからは「せどり」についてまた書いていきます。昨日までの記事では主に「古本」についてのせどりについて書きました。しかし、せどりというのは何も古本に限った事ではありません。要するに安く仕入れたものを転売する、というのがせどりですからね、極論ですが。そういう意味で、僕のある趣味でせどりを出来る可能性があるようなのです。まずはこちらの写真をご覧下さい。

ぬいぐるみやクッション、そしてフィギュアです。実は、これらは全て僕がUFOキャッチャーで取った戦利品なのです。ものにもよりますが、これら一個辺りに平均して600円くらいかかっていると記憶しています。ですが、こういったUFOキャッチャーというのは人によってかなり技術の差が出ます。100円で取れる人もいれば10,000円かけても取れない人だっています。そのため「どうしても景品が欲しい!!・・・けどUFOキャッチャーは苦手・・・」と思っている人は、こういった商品をネットオークションで購入することがしばしばあるそうなのです。僕が確認したところ数千円単位で売っている景品も結構多くありました。つまり、仮に僕がこの景品を数千円単位で売って誰かが購入したとすると、これは儲けが発生する、ということですので「せどり」に近い状況が発生するわけです。もちろん、最初からそんなことを考えてこれらの景品を取った訳ではありませんが、そういうことも出来るのかな?、と「せどり」についての記事を書いている中でふと思いました。
ただ、これはあくまで僕の考えです。やはり「せどり」について学ぶには専門家の知識を得るべきだと思います。ですので、今回のブログにもお勧めの教材リンクを貼っておきます。




やはり古本のせどりを学ぶのが一番の基本という気が個人的にはします。
しかし、こういう売買行為をするときは気をつけなければいけないことがあります。これはまた後ほどのブログで書いていきたいと思います。ただ、次回のブログでは再び「ビール」について書きたいと思います。まだまだビールについても書ききれていないですからね(笑)
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