茨城のビールから日本人が学ぶべきこと③
こんばんは、千尋です。連休ということで、ゲーセンに行ってクレーンゲームでぬいぐるみやらフィギュアやらを取ってまいりました(*^^*)

ちなみにかかった金額は2500円位。果たして得してるのか、それとも損してるのか(笑)
さてさて、ビールについて語るシリーズですが、第三回に突入です。今日は何のビールについて書くべきか迷ってたのですが、ブログにコメント書いてくださった皆様は「エール」が好きという人が多いようです。ですので、本日は「エール」について書きたいと思います。
エールをものすごく簡単に説明するなら、上面発酵で作られるビールのこと、の一言になります。対照的に下面発酵で作られるビールのことを「ラガー」と呼びます。
ここで、そもそも上面発酵と下面発酵の違いを書かないとダメですね。
上面発酵・・・上面発酵酵母を使用し、やや高めの温度(20~25℃)で発酵を行う醸造法で、発酵中に酵母が浮上し、液面に酵母の層ができることからこの名があります。イギリスでは現在でもこのタイプが多く残っています。フルーティな香味が特徴です。
下面発酵・・・下面発酵酵母を使用し、低温(6~15℃)で発酵を行い、発酵が終わると酵母がタンクの底に沈降するのでこの名が付けられています。19世紀以降、世界的に主流となっているビールはこのタイプです。
このように、発酵後の酵母の層がどこに出来るかの違い、といえるわけです。そして、エールタイプのビールは上述したようにイギリスで多く飲まれています。日本人の方で「エールが好き」とおっしゃる方の多くはイギリスのエールビールを飲んで気に入った、というパターンが圧倒的みたいです。
ところがこの「エール」というビール、人によって様々な感想があり、しかも大きく違ってきます。ある人は「甘くて優しい味わいのビール」、ある人は「苦くて濃いビール」なんてことが日常茶飯事です。どうしてこんなことが生まれるのでしょうか?
実は、エールという種類は更に細かく分類されていき、それによって大きく味も見た目も変わってくるエールという種類は更に細かく分類されていき、それによって大きく味も見た目も変わってくるのです。この分類については次回のブログで説明します。まず、今日はイギリスの代表的なエールビールである「バスペールエール」について説明します。

これはイギリスのエールビールの中でも代表的なものであり、 創業者ウィリアム・バスの名にちなんで「バスペールエール」と呼ばれています。バス氏は、イギリス中部のバートン・オン・トレントの地に醸造所を作ったのですが、ここの湧水が硬水であり、この良質な硬水によって特有の味わいが生み出されています。もちろん、僕自身もよく飲むビールであり、その味は「優しい甘みと、ホップの苦味が両立している」といえます。
エールビールが初めて、という方は「よなよなエール」なんかがいいかもしれません。

このビールはコンビニにも売ってますしおすすめです。
という訳で今回のブログではエールビールについての説明の導入をさせて頂きました。次回は更に踏み込んだエールの説明を書いていきたいと思います。
それではここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!
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ここで、そもそも上面発酵と下面発酵の違いを書かないとダメですね。
上面発酵・・・上面発酵酵母を使用し、やや高めの温度(20~25℃)で発酵を行う醸造法で、発酵中に酵母が浮上し、液面に酵母の層ができることからこの名があります。イギリスでは現在でもこのタイプが多く残っています。フルーティな香味が特徴です。
下面発酵・・・下面発酵酵母を使用し、低温(6~15℃)で発酵を行い、発酵が終わると酵母がタンクの底に沈降するのでこの名が付けられています。19世紀以降、世界的に主流となっているビールはこのタイプです。
このように、発酵後の酵母の層がどこに出来るかの違い、といえるわけです。そして、エールタイプのビールは上述したようにイギリスで多く飲まれています。日本人の方で「エールが好き」とおっしゃる方の多くはイギリスのエールビールを飲んで気に入った、というパターンが圧倒的みたいです。
ところがこの「エール」というビール、人によって様々な感想があり、しかも大きく違ってきます。ある人は「甘くて優しい味わいのビール」、ある人は「苦くて濃いビール」なんてことが日常茶飯事です。どうしてこんなことが生まれるのでしょうか?
実は、エールという種類は更に細かく分類されていき、それによって大きく味も見た目も変わってくるエールという種類は更に細かく分類されていき、それによって大きく味も見た目も変わってくるのです。この分類については次回のブログで説明します。まず、今日はイギリスの代表的なエールビールである「バスペールエール」について説明します。
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これはイギリスのエールビールの中でも代表的なものであり、 創業者ウィリアム・バスの名にちなんで「バスペールエール」と呼ばれています。バス氏は、イギリス中部のバートン・オン・トレントの地に醸造所を作ったのですが、ここの湧水が硬水であり、この良質な硬水によって特有の味わいが生み出されています。もちろん、僕自身もよく飲むビールであり、その味は「優しい甘みと、ホップの苦味が両立している」といえます。
エールビールが初めて、という方は「よなよなエール」なんかがいいかもしれません。
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このビールはコンビニにも売ってますしおすすめです。
という訳で今回のブログではエールビールについての説明の導入をさせて頂きました。次回は更に踏み込んだエールの説明を書いていきたいと思います。
それではここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!
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いきなり失礼します
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