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茨城のビールから日本人が学ぶべきこと①

こんばんは、千尋です。明日から三連休の人も多いですよね(*^^*)僕も今日は行きつけのバーで飲んでおります。1杯目はこんなお酒です。



「何だ、ビールか」と思ったそこの貴方、もっとビールについて知るべきです!!「おっ、常陸野ネスト」と思ったそこの貴女、きっと僕とはいい酒が飲めるはずです(笑)

このビールは「常陸野ネスト」というビールです。木内酒造という茨城の酒造会社が作った地ビールなのです。しかも、もともとは日本酒の会社ですよ!!凄いと思いません?

しかし「地ビール」という響きに魅力を感じた人は多いと思いますが、結構な数の人が「ビールってそんなに美味しくない」「苦い」と言って飲まないという事実があります…もったいない!!

僕が読者の皆様に訴えたいのは「もっと世界のビールを知るべき」いうことです!!何故なら、日本の有名会社が作っている殆どのビールは種類としては全く同じビールだからです。要するに、サッポロ、エビス、キリン、アサヒで出ている殆どのビールは全く同じ種類のビール、ということになります。

ここまではなんとなく納得していただける方も多いと思います。しかし、次の言葉には「えっ!?」と思われる方がほとんどでしょう。それは…


「日本の第三のビールの味と、いわゆるビール(例えばアサヒスーパードライとか)の味を見分けられる人はまずいない」
「というか見分ける意味がない」

ということです。極論を言えば、日本の発泡酒や第三のビールと、例えばエビスやプレミアムモルツを飲んで「やっぱ違うな!!」というのはほぼ困難、ということなのです。一流といわれるビアテイスターの方ですら見分けがつかないといいます。

実は、日本人が「ビール」と思っているビール、いわゆるアサヒスーパードライやサッポロなどのことですが、これは「ピルスナー」といわれるタイプに全て当てはまります。つまり、本質的な味の違いはほとんど無いのです。ちなみに「ラガー」もまたビールの種類だったりします。


要するに言いたいことは「日本人でビールが好きでないと言ってる人は、ピルスナーが好きでないだけで他の種類のビールが好きな可能性はある」ということです。では、どんな種類のビールがあるのか?それは次回のブログで書きたいと思います。

そ、それではここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!
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コメント

No title

常陸野ネスは飲んだことありませんでした。
日本酒の会社が作ったビール…飲んでみたいです!!
近所のお店に売っているので今度買ってみます^^

ちなみに私は、ラガーならブルックリンラガー、エールならよなよなエールが好きです^^

ピルスナーですと箕面ビールのピルスナーを初めて飲んだ時は世界が変わった感覚でした(^^)

Re: No title

箕面ビールはまだ飲んだことがないんですよ。今度飲んでみたいです!!

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